眠げときどき飯(謎)
2003年1月17日1月16日
今日からバイトの量が減って人並みの運動量になりそうです。
で、いつもバイト帰りにクリーニング屋の前を通るんですが店につきものの旗みたいなやつがあるじゃないですか。
北海道民の性としてはどうしてもあの旗をかすめて通り過ぎたいんですよ。(注)
当然スピードはマックス、旗まであと1メートル。30センチ・・・。
ゴン!
旗は布製。の常識を打ち破った見事なフェイント。
それは旗に見せかけたプラスチック製の看板でしいた。
痛いというかイタイというかなんとも心が切なくなりました。
これからは気をつけましょう自分。ってか旗に突っ込む癖を直しましょう(死)
注:鋤射・・・雪中での格闘の際、刀を足元に敷いて滑降することにより足場の不備を補ったことが起源とされる中国武術。
この武術の訓練法は特殊で、薄い鉄板を両足に固定し雪上を滑降し巻き藁を叩き切っていく動きを基本とする。
唐の高祖である李淵が「雪上の鋤射は馬上の関羽に勝る」と言ったのはあまりにも有名な話である。
現代ではスキーという名でスポーツとして世界中で広く知られているがこれが武術であったということを知る者は今ではそう多くは無いだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・民明書房「雪上の武術」
・・・、ごめんなさい。すんごいローカルネタですね。
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